ドラゴンヘッド 占星術

1月 2nd 2008 · Read More · Comments(843)

ドラゴンヘッドと、ドラゴンテールとは、黄道と白道との交点である。

黄道(おうどう)とは、太陽の通り道であり、白道(びゃくどう)とは、月の通り道のことである。

北側の交点をドラゴンヘッドと言い、その180度反対側の南の交点をドラゴンテイルと言う。

ドラゴンヘッドは、良いカルマ(因縁)を表現するとされ、過去世において、愛情・感謝・友好など、肯定的な感情・意識で関係していた人たちとの再会を暗示するものとされる。

ドラゴンテイルは、悪いカルマ(因縁)を表現するとされ、過去世において、悲哀・恨み・怒りなど、否定的な感情・意識で関係していた人たちとの再会を暗示するものとされる。

ドラゴンテイルにおいては、過去世においての借りを返せなければならないという解釈をすることが多い。

ドラゴンヘッドとドラゴンテールは、ドラゴンポイントとも呼ばれ、また、単にノードというようにも呼ばれる。

また、ドラゴンヘッドはノース・ノード、ドラゴンテイルは、サウス・ノードとも呼ばれる。

ドラゴンヘッド・ドラゴンテールは、ともに過去世からの因縁・カルマを表現するものであるから、ソウルメイトとの出会いを読み解く鍵になる場合もある。

ドラゴンヘッド・ドラゴンテールが、生まれたときに、どの星座にいたかによって、その人が、どういうことに愛着や執着を感じるか、または、人との関わりにおいて、どういうこだわりを持つかが表現されていると考えることができる。

占星術においてもっとも重視される惑星と言える太陽と月の両方に関わるポイントであるから、その重要性は、軽視することができないだろう。

占星術 アスペクト

12月 31st 2007 · Read More · Comments(33)

占星術では、生まれたときの惑星の配置(ネイタルチャート)には、その人の性格や運命が刻まれていると考える。

人が生まれながらに持っている性格や運命を占う際には、惑星同士が作る角度が、重要視される。

例えば、月と太陽が作る角度は、どうなっているか、ということを、見ていくわけである。

この惑星同士が作る角度のことを、アスペクトという。

また、現在や未来についても、ネイタルチャートと現在・未来の惑星の配置とを重ね合わせ、同じく、惑星同士の角度を見ていくことで、占うことができる。

アスペクトの多くは、円を整数で割ったときに現れる角度、例えば、0度、180度、90度、60度、30度などであるが、それぞれに固有の意味合いを持っている。

アスペクトには、メジャーアスペクトと呼ばれるものと、マイナーアスペクトと呼ばれるものがある。

メジャーアスペクトには、0度、180度、120度、90度、60度がある。

マイナーアスペクトには、150度、144度、135度、72度、45度がある。

通常は、主にメジャーアスペクトを用いて、鑑定を行う。

0度は、コンジャンクションと呼ばれ、互いの惑星の力を強めあうと見なされる。

180度は、オポジションと呼ばれ、強い緊張状態を作るとされる。

120度は、トラインと呼ばれ、互いの惑星の持つ性質を良い方向へ発展させるとされる。

90度は、スクエアと呼ばれ、障害と困難を意味するとされる。

60度は、セキスタイルと呼ばれ、物事が順調に進むことを意味するとされる。

冥王星 占星術

12月 30th 2007 · Read More · Comments(57)

冥王星の占星術における位置づけについて。

冥王星が惑星から格下げされた。

2007年8月24日(現地時間)に、チェコのプラハで開催中の国際天文学連合(The International Astronomical Union: IAU)総会で、冥王星の格下げが決定されたのである。

これにより、「惑星」とされていた冥王星は、新たに「矮惑星」と定義され、太陽系の惑星は、水星、金星、地球、火星、木星、土星、天王星、海王星の8個となった。

しかし、この「格下げ」が占星術に与える影響は、大きなものではないとするのが、おおかたの意見であるらしい。

「そもそも、科学と占星術は別もの」というのが、論拠にされていることが多いようだ。

占星術では、冥王星は、死と再生の星と考えられている。

占星術は、惑星の力が心にもたらす影響を問題にしていると考えられ、地球から、遠い星の方が、その影響の時間的なスパンは長くなるとされている。

どういう意味かと言えば、月がもっとも心を短い期間で変え、冥王星がもっとも長い期間をかけて心に影響するということである。

毎日テレビなどでやっている占いは、主に、月が何座にいるかという、「月の星座」で占っている部分が多い。

なぜなら、毎日、配置が大きく変わるのは、月だけだからだ。

月は、およそ2日半かけて、1つの星座を横切る。

しかし、冥王星は、10年以上、同じ星座にとどまることがある。

おおざっぱに言えば、この動きの違いから、月は気分的なすぐに移りゆくものに関わり、冥王星は、人生そのもの、生と死に関わるとみなされているというように考えられる。

ただし、冥王星の軌道は独特なので、数ヶ月で別の星座に写る場合もある。

話は戻って、冥王星の「格下げ」問題だが。

占星術は、星が物理的に人間に及ぼす力(引力)と無関係だろうか。

星々の引力の影響は、問題にするほどの大きさではないと言われてはいる。

しかし、物理的なものと一切関係ないとするのも、おかしいように思われる。

冥王星が極めて小さく、地球上の人間に与えるその力も小さいとすれば、占星術としても、見直しを考えるべきではないのか。

そもそも、土星より外の惑星は、発見される以前は、考慮されていなかった。

とすれば、やはり、占星術と科学は、手を携えてきたと言えるのではないか。

にも関わらず、「もうできあがった世界だから、惑星であろうと、なかろうと関係ない」というのは、どうにも勝手な話である。

たしかに、黄道12星座も、大きさはまちまちであり、通常、占星術で扱われているように黄道を12等分するものではない。

そう考えると、占星術という世界観と科学との関わりは、極めて微妙だ。

別々の方向に進化した「生き物」のようなものと見るべきなのだろうか。

相性 星占い

12月 29th 2007 · Read More · Comments(31)

星占い(占星術)で、相性を占い場合の方法について。

星占い(占星術)で、相性を占い場合、まず占う対象である2人のネイタルチャートを作成する。

ネイタルチャートというのは、その人が生まれた場所と時間における星の配置を表したものである。

ネイタルチャートには、その人が生まれながらに持った性格や運命を表すものと考えられている。

2つのネイタルチャートが用意できたら、それら2つを重ね合わせる。

重ね合わせて、太陽・月・火星などの惑星同士が、どういう位置関係を持っているかを見て、お互いの相性を占うのである。

例えば、それぞれの太陽同士が作る角度(アスペクト)がどうなっているかを見ることで、お互いが大切に思っていることの相性を見ることができる。

それらが、90度など、ハードアスペクトをなしている場合には、お互いに大事に思っていることが根本的に合わないと考えられるので、単純に言えば、相性は良くないこととなる。

ただし、相性が良くないからといって、完全にダメだということにはならない。

12星座が意味する12の心は、どれが正しくて、どれが間違っているというようなものではない。

本当は、それぞれの心を、上手に出し入れできるということが大切だ。

相性の悪い相手であっても、もし相手が大事に思っているものを、自分が取り入れることができれば、自分は、その分だけ柔軟で幅のある人格になれる。

ただし、その道は、決して、簡単ではない。

辛い思いをするのが嫌ならば、行かない方が身のためだ、とも言える。

参考リンク:相手の気持ちを知る占星術

セレス 占星術

12月 28th 2007 · Read More · Comments(22)

セレスは、ローマ神話の農耕の女神である。

また、ギリシャ神話のデメテルとも言われる。

すべてを生み育てる、大地の母を意味する。

セレスは、古より人々に食物を与え養う者として、信仰の対象となってきた。

ホロスコープにおいては、セレスは、見返りを求めない無償の愛、与えることそのものを表現している。

つまり、母性の象徴である。

けれども、母性とは言っても、必ずしも、自分の子供に対するものとは限らない。

周りの人すべてに降り注ぐ愛情をも意味するのである。
セレスと、他の惑星とのアスペクト(星同士がなす角度)は、何をどういう動機で面倒を見、育てるのかを解き明かす手がかりとなると考えられる。

また、豊穣の女神であるセレスは、その娘が冥土の世界に暮らすときは、悲しみから地上のすべての作物を枯らしてしまうという物語を持ち、そこから、食事についての態度や心理を表現しているとも考えられている。

例えば、月や金星がセレスとハードアスペクトをなしているようなネイタルチャート(生まれたときの星の配置)を持つ人は、過食症や拒食症といった摂食障害の可能性も推察されるという見方もある。

いずれにしても、心の奥底まで影響を与える、深く浸透していくような感情と強い関わりと持っていると考えられるだろう。

守護 星 占い

12月 27th 2007 · Read More · Comments(62)

占星術では、いわゆる12星座(これを、黄道十二宮と呼ぶ)には、それぞれ深い関わりを持つ惑星が、それぞれに一つずつあって、「守護星」と呼ばれている。

そして、各星座の基本的な性格に、変化を与えているとされている。

具体的には、太陽、月、さらに水星・金星・火星・木星・土星・天王星・海王星・冥王星の8つの惑星になる。

それらは、人間の行動の仕方だとか、エネルギーのあり方だとかを象徴しているものとされている。

太陽は、生命とエネルギーを司る獅子座の守護星である。

月は、感情と無意識を司る蟹座の守護星である。

水星は、コミュニケーションと知性を司る双子座と乙女座の守護星である。

金星は、美と喜びを司る牡牛座と天秤座の守護星である。

火星は、情熱と活動を司る牡羊座と蠍座の守護星である。

木星は、成功と発展を司る射手座と魚座の守護星である。

土星は、制約と忍耐を司る山羊座と水瓶座の守護星である。

天王星は、独創と変化を司る水瓶座の守護星である。

海王星は、幻想と神秘を司る魚座の守護星である。

冥王星は、死と再生を司る蠍座の守護星である。

水星

12月 11th 2007 · Read More · Comments(15)

水星は、「双子座」と「乙女座」を支配する惑星である。

ギリシャ神話では、ヘルメスで、商人、旅行の神とぎれています。

いたずら好きの神様で、兄アポロンの牛を盗んだり、悪だくみをする神でもあったために、盗人の守護神とも言われています。

水星は、知性や、当意即妙の対応などを表現し、コミュニケーション能力に関わるものである。

軽快で、社交的、おしゃべり好き、好奇心旺盛だが、移り気、軽薄で、心にもないことを平気で言えてしまうところがあるため、ときに虚言癖なども見られる場合がある。

生まれたときに水星が何座にあったかを、水星の星座と言うが、それによって、その人の知的態度や、好奇心の向かう方向などが占える。

12月 9th 2007 · Read More · Comments(7)

月は、「蟹座」の支配星。

ギリシャ神話では、アルテミスで、アポロンの双子の姉で処女の女神で、月と狩猟の神である。

貞節や優雅さの象徴であり、女性性、母性愛を表現する。

占星術においては、月は、感情面や無意識的な反応を意味している。

生まれたときに月が何座にあったかを、月の星座と言うが、それによって、その人の感情面での性格が占える。

また、月は、男性にとっては、理想の妻像の表現であるとも考えられている。

太陽

12月 9th 2007 · Read More · Comments(28)

太陽は、「獅子座」の支配星である。

ヘルメスの息子である太陽神アポロンは、四季を支配する。

また、音楽の神であり、詩の神でもある。

占星術において、太陽は、惑星の中でもっとも重要なものだ。

意味としては、生命、希望、威厳といったものとなり、栄光とバイタリティーの象徴である。

ホロスコープで太陽があるところは、その人が何を大事に思っているかが分かるポイントになっている。

女性にとっての、理想の夫像の表現であるとも考えられている。

魚座の恋愛運

12月 7th 2007 · Read More · Comments(17)

人の気持ちが一瞬で分かってしまうのが、魚座の特徴。

そのため、相手が嫌な気持ちになることを避ける傾向が強く、恋愛については、受け身である場合が多い。

自分の気持ちが大切で、周りの意向や、社会的なルールは無視してしまう傾向がある。

情にほだされやすく、快楽にも弱いので、その点も注意が必要。

頭の中で考えてばかりいないで、もっと行動に出ること。

尽きることのない涙と同情の源泉とさえ言われる心を持っているので、それを控えめに表現できるように訓練すれば、深く愛されるだろう。